ごあいさつ

オーナーの「山下 保樹」です。

ベンチプレスが好きすぎて、ジムを開業しました。

僕は本当にベンチプレスが大好きで、一日中練習している日もありました。

 

練習のしすぎで、疲労骨折や、発熱することもありました。

僕がベンチプレス・パワーリフティングに出会ったのは高校の時です。

野球で進んだ高校で、野球が通用せず、

一番好きだったものを失って高校を中退しました。 

 

 何も打ち込むことが無く、無気力になりました。

勉強が苦手な僕は、学校へ行く意味が分からなくなり遊び回ったり、

適当にアルバイトをして過ごす生活をしていました。

 何か適当な職に就き働こうか、と思っていました。 

 

 

次の年、母の強い勧めから別の高校に再入学することになりました

たまたま帰りに部活見学に誘われて、僕はバーベルを触ることになります。 

 

ベンチプレス 60kgを2発あげた僕に、

「君は強い!!」と顧問の先生から誉められ(騙され?)、気がつくと入部していました。

 

 

僕はパワーリフティングに夢中になり、

どんどんのめり込みました。

 

 

と言っても、初めから強いわけがなく、

身体は細くベンチシャツを着ても90kgしか上がりません。

 

AD190EEC-4DAB-45A3-B600-F7E867C989DC.jpeg

 

 

女性会員の方と同じ重量で練習するほど弱かった僕は、とにかく練習しまくりました。

 

  その甲斐あって学生大会で結果を出したり、

一般の部門で全日本チャンピオンになったり、大学3年生では

一般の部でアジア選手権金メダル&MVPを獲得するにまで至りました。 

 

E589786F-503F-45DE-9DB5-59ED911EE68D.jpeg DB6E3377-F500-4375-B394-5EA7B8F547DB.jpeg

 

〈アジア大会のモンゴルにて〉

 

 

 

「好き」なことに出会うことで、大げさかもしれませんが僕の人生は大きく輝きはじめました。

 

 

「ベンチプレス」が僕の人生を創ってくれました。「好き」のパワーは本当に人を動かす力を持っています。

 

E3E5B4D4-DF46-4C57-9EC9-E36C16AF4196.jpeg

「好き」なことに出会うことは、実は小さなきっかけや、ひょんなことかもしれません。

 

 

「好き」の力を知っているからこそ、今よりもっと思いっきり

 

ベンチプレス ・パワーリフティングに打ち込みたいという方を、

サポートするジムでありたいと思っています。   

 

 

 

大げさかもしれませんが、ベンチプレスを始めることで、

僕のように人生が変わるかもしれません。

 

 

誰でもはじめは初心者です。弱いのであれば強くなるまで練習するだけです。

 

 

大会に出ても、出なくても、

トレーニングが好きなら一緖に僕たちのジムでトレーニングしましょう!

 

 

 

7AAFC2D0-0C58-4ED5-BCAC-30E7B8A7D855.jpeg

 

 

 

 

D21E4F1D-A201-42DE-A77F-26E75DB6172B.jpeg◆主な実績等◆

ー国際大会ー

・アジアベンチプレス選手権大会オープン 2013年 優勝・最優秀選手

・世界ベンチプレス選手権大会 オープン 2013年5位 / 2018年7位

・世界ジュニアパワーリフティング選手権大会 16位 

・世界サブジュニアパワーリフティング選手権大会 4位 (種目別SQ・BP3位)

・アジアジュニアベンチプレス選手権大会 優勝

 

ー国内大会ー

・全日本ジュニアベンチプレス選手権大会 優勝3回/最優秀選手賞2回

・全日本ジュニアパワーリフティング選手権大会 優勝

・全日本サブジュニアパワーリフティング選手権大会 準優勝

・全日本高校パワーリフティング選手権大会 優勝2回/最優秀選手賞2回

・全日本選抜高校パワーリフティング選手権大会 優勝1回/準優勝1回

・全日本学生パワーリフティング選手権大会 優勝2回/準優勝1回

・ジャパンクラシックベンチプレス選手権大会 2017年105kg級 一般 3位

・全日本ベンチプレス選手権大会 一般 優勝2回

 

 

 

 

【スタッフ】

28FD2400-6793-433A-ACFE-865CE54C5DC0.jpeg

 山下保樹 1991/8月 生まれ

 

野球をするために進んだ高校だが、1年生で挫折し退部、のちに退学。

 再入学した高校で出会ったパワーリフティングに出会い、競技に打ち込む。

阪南大学に進学後、全日本ジュニアベンチプレス選手権大会 優勝3回/最優秀選手賞2回などの成績をおさめ、

一般の部でも優勝、アジア大会では最優秀選手賞を受賞。

 

練習に打ち込むあまりケガをすることが多かったり、もともと力が他人と比べて強くないという自覚から、

体の使い方を考えながら練習を重ねていた。

その結果、個々人にあったフォームの指導が出来るようになり、指導力には定評がある。

 

高校野球のストレングスコーチとしても活動中。

むやみやたらにトレーニングをするのではなく、ケガをしないことを第一に

BIG3をメインとした、筋量・筋力アップをはかるための指導をしている。

 

 

 824AC54A-AE51-4210-AADB-424A59BFB766.jpeg

山下彩 

1986年/5月 生まれ

 

・剣道3段

・72㎏級 2018年ジャパンクラシックベンチ優勝

・63㎏級 2019年全日本ベンチプレス優勝 等

 

大学卒業後、ダイエットがっきっかけでバーベルトレーニングを知り、大会に出場するようになる。